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『男はつらいよ 寅次郎紙風船』(おとこはつらいよ とらじろうかみふうせん)は、1981年12月29日に公開された日本映画。『男はつらいよ』シリーズの28作目 == あらすじ == 夢は寅がノーベル医学賞受賞。柴又に帰って満男のお土産に紙風船を出す。その日の柴又小学校の同窓会に出席するが、みんなを困らせ、旅に出る。相室を頼まれ、寅次郎は家出娘の愛子(岸本加世子)と知り合い、一緒に旅をする。その途中、テキヤ仲間常三郎(小沢昭一)の若い女房光枝(音無美紀子)から夫が病気だということを知る。常三郎を見舞った寅次郎は、思いがけない相談を持ちかけられる。自分にもしものことがあったらの事を頼むというのだ。間もなく常三郎は亡くなる。柴又に帰り、おばちゃん(三崎千恵子)が「寅ちゃんが真人間になってくれたんだよ」というと博(前田吟)が「まさか」という。愛子は柴又に来るが、兄がマグロ一本持って迎えにくる。ほどなくして、光枝も本郷の旅館で働く。再会した寅次郎はこの若く美しい未亡人と所帯を持とうと皆に語る。就職活動さえ始めるのであった。光枝から夫との約束を聞いていたと言われ…。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「男はつらいよ 寅次郎紙風船」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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